14
1月
中学受験のベストセラー教材「予習シリーズ」の四谷大塚といえば、よく知られていますが、
中学受験の進学塾としては、小学時代、ゆっくり時間をかけた指導を行います。
進学塾とは言っても、小学生時代、知識でなく、考える力を伸ばすためです。
志望校に合格することはもちろん大切なことですが、
受験のためだけの勉強ではなく、将来を見据えての指導がしたいと四谷大塚は考えているからなのです。
子ども達が将出会うのは、受験のように答えが決まっている問題だけではありません。
つねに答えのない問題に相対していかなければならないのです。
そのために自ら答えを探し出す思考力や想像力、創造力が必要になってくるのです。
四谷大塚では、常に自ら考える習慣をつける方法で授業をおこなっています。
そのために、基本を大切にし、自ら色々な方向から考えられるように導いていきます。
習った1つの方法だけでなく、他の方法で考えようとすることが大切なのです。
また、四谷大塚の勉強方法は、らせん型カリキュラムです。
ある一つの単元について基本的な考え方を説明され、それによって自分が考え、らせん状に繰り返しなが伸びていくという方法です。
繰り返しながら、深い理解に到達します。
前に習った知識を活用しながら、自分のオリジナルな方法で正解を導き出す、色々な方法で正解を導き出せることを知ることにつながります。
四谷大塚は、小学低学年のうちには、特に知識を詰め込むのではなく、その器をいれるものをつくる、大きい器をつくるということをまず大切にしているのです。
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16
12月
「四谷大塚」は、主に小学生を対象とした中学受験のための学習塾です。
テキストの予習シリーズは、中学受験用のテキストの定番として有名です。
「四谷大塚」は、自ら考える力を育てるには、思考力と想像力と考え、
特に「思考力」や「想像力」の伸びる時代である小学生時代であるからできること、やらねばならないことに取り組んでいます。
学習のシステムとしては、週テストと予習ナビ、復習ナビのVOD(ビデオ・オン・デマンド)学習を前面にだしています。
テストを受けている時、脳の中では知識や思考を整理しながらそれを出して行きます。
その脳の使い方が学力が最も伸びるといわれていて、「四谷大塚」では、週テストを大事にしています。
「四谷大塚」では、1週間という短い単位の中でカリキュラムを組んで毎週、週末に週テストをしています。
4年生から6年生の3年間で108回の週テストを受けることになり、
このことが中学受験のために必要な知識や思考力を身に付けることになります。
自分で予習する時のために出てきた「予習ナビ」、
実は、予習というのはとてもよい習慣なのですが、
時として「どうやって予習していいかわからない」、「テキストを読んだがわからない」、
「間違っていることに気づかず、勉強し続けてしまった」など、
悪い連鎖が起こりやすいのがこの予習、
しかも勉強の仕方にも受験にもなれていない小学生ならなおさらのことです。
そこで、テキスト「予習シリーズ」を使った授業を映像化したものが「予習ナビ」です。
もちろんきちんと授業を受け内容を確実にすることが大事ですが、
「予習ナビ」で、自分で正しい予習ができるのです。
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22
11月
四谷大塚の組分けテストは、5月、7月、9月、11月、3月の年5回行われます。
ただし、5年生に限っては上記に1月分も加えた年6回です。
組分けテストはその名のとおり四谷大塚の塾生のクラスを決めるためのテストではありますが、一般生でも公開テストとして受験できるようになっています。
ただし、受験会場は四谷大塚校舎です。
テスト範囲は、組分けテストの前回分の直後から。
そのため、各週末テストの復習は欠かさないようにするなど、日々の学習に気を抜けません。
組分けテストが他のテストと異なるのは、復元テストが作られないという点です。
復元テストがないということは、受験後の見直しができないということ。
つまり、テストの点数はもちろんのこと、間違えた箇所も分かりませんし、組分けテストで復習することもできません。
唯一結果として表れているのが、テスト後に行われる組分けです。
クラスは上位からC、B、Aで、さらにそれぞれがいくつかの数字で分かれています。
以下に簡単に書き出してみると、クラスの順位は上位から
C1、C2、C3・・・、B1、B2、B3・・・A1、A2、A3・・・
となります。
一般的にはCよりもAの方が高レベルを表しているイメージがありますが、四谷大塚では逆になるのでご注意ください。
テストの詳しい結果は分からないのに、学力レベルだけが計られるというのは組分けテストの特徴です。
この学力レベルが自分だけでなく他の生徒にも知られてしまうため、たかが組分けテストと思わず、これも受験の一種としてしっかり取り組む必要があります。
19
10月
今回は、四谷大塚に通っている生徒やその親御さんに向けた悩みについての解答です。
下記の3つの悩みは、重要ながらも四谷大塚に通う生徒によくある悩みでもあります。
ぜひご参考ください。
1・授業内容を理解するには?
授業内容をうまく理解できないのには、四谷大塚ならではのシステムを利用しきれていないことが理由に挙げられるかと思います。
四谷大塚では日曜テストが行われますが、これはしっかりと予習できているかどうかが試されるもの。
したがって、多少なりとも自宅で予習することが、授業理解への道となるはずです。
2・たくさんの教材の中からどれを選んで優先したらいい?
高レベル中学校を目指すなら、実力完成問題集と予習シリーズ。
中レベル校が目標なら、これらに加えて四科のまとめを行うと良いでしょう。
ただし、中学校によって入試の出題傾向は異なるので、志望校の傾向を把握したうえでそれに合った教材を選ぶようにしましょう。
3・合不合判定テストで思うように結果が出ない・・・
勉強を暗記に頼っていませんか?
結果を出せずに悩む生徒に多いのが、解法を暗記だけで覚えがちということです。
小学5年生までは暗記でなんとかなっても、6年生になるとそうはいきません。
そのため、6年生に進級した途端、がくりと成績が下がる生徒も少なくありません。
暗記するのではなく、解法について考え理解するように努めましょう。
まずは、テキストや問題集に繰り返し挑戦して、より多くの問題、あるいは同じ問題を何度も解いてみるようにしましょう。
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02
9月
四谷大塚も中学受験に関して高い実績を誇る有力な塾ですが、より高いレベル、またはより個人に適した指導を求めて、他の学習塾へ転塾する場合もあるかと思います。
四谷大塚と同じように中学受験を目指すための学習塾でも、塾によって方針や指導方法が異なるものです。
例えば、塾や講師との距離感が近く、より熱心さが感じられる指導を望むのであれば早稲田アカデミーですね。
実は四谷大塚と早稲田アカデミーは同じテキストを使用しています。
そのため、早稲田アカデミーへの転塾であれば、内容の違いや転塾時期に関してあまり気にする必要はないでしょう。
また、システムの安定性を重視したいと考えるのであれば日能研でしょうか。
四谷大塚から日能研へ転塾するのであれば、少しばかり時期に気をつけましょう。
カリキュラムの途中から参加しても理解がついていきませんので、カリキュラムの移り変わりの時期・・・例えば講習明けのタイミングなどが適しています。
遅くても、6年生になる直前の年度替りには転塾しましょう。
転塾時期に特に注意が必要なのはサピックスへ転塾する場合です。
四谷大塚からサピックスへ転塾する理由というと、高レベルで知られるサピックスのことなので、当然ながらさらなる上位校を目指すためといった理由かと思います。
ただ、高レベルということは授業の震度も早いということです。
キリの良いタイミングだからと6年生になる年度替わりに入塾してもすでに手遅れで、上位クラスに上がりにくいばかりか既存の塾生との差もなかなか縮まりません。
サピックスへの転塾は、遅くても5年生の夏までと、できるだけ早く済ませてしまうことをお勧めします。
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10
8月
今でこそ沢山の種類がある学習塾ですが、過去はそれほどでもありませんでした。
各学習塾の歴史はどこも浅いものなのです。
けれど、それらの中でも四谷大塚の歴史は深い方で、中学受験向け学習塾としては老舗と知られてもいます。
昔の四谷大塚のシステムは、もちろん現在とは異なります。
ですが、現在のシステムに至ることになる要素はいくつも見受けられます。
初期の四谷大塚では、受けられる授業や試験は「日曜教室」や「日曜テスト」と呼ばれるものでした。
これらを受けるためには正会員、或いは準会員になる必要があり、それらの会員になるためには入室テストで一定以上の結果を得なくてはなりません。
会員になれば日曜テストに向けて学習しなくてはならないのですが、当時そのために使われたテキストが現在の予習シリーズとなっています。
ただ、日曜教室以外での学習ということは当然家庭学習であり、当時は現在ほど学習塾が発達していなかったため、親が子供を指導する必要がありました。
親自身が学習しなければならず、また親の学力も問われるということです。
とはいえ、もちろん親が指導するにも限界があります。
そこで出てきたのが、今で言う準拠塾。
ただし、準拠塾とは言っても当時は四谷大塚公認のものではありません。
四谷大塚の日曜テストに向けて、家庭以外で学習するための場として塾に通うということなので、四谷大塚と他塾、ふたつの塾を利用する必要があったと考えられるでしょう。
さて、現在の四谷大塚は当時から所々変革し、より便利な塾となっていますね。
会員は当時ごく一部だったのに対し、現在では広い範囲での会員制となっています。
また、当時の日曜テストは現在ではYT-Netとなり、準拠塾も公認となりYT-Netが受けられるようになっています。
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25
7月
四谷大塚の特徴のひとつに、準拠塾が多いというのが挙げられます。
準拠塾というのは、四谷大塚のシステムを採用した塾ということです。
四谷大塚には直営の塾もたくさんありますが、そういった直営塾でなくても、四谷大塚の実績や実力に関心を抱いて同じシステムで指導を行うようになったのが準拠塾。
確かな実績があり、中学受験に強いことで知られている四谷大塚なので、ぜひともここに通いたいと考えている人は多いでしょう。
ですが、住んでいる地域によっては直営塾まで通うには距離があるという人も大勢います。
塾が遠方では通うだけでも大変で、親としては安全面に関しても心配にならざるを得ないため、なるべく近くの塾を選びたくなるもの。
そんなときに、四谷大塚の準拠塾が重宝されるのです。
ただ、そんなメリットとなるはずの準拠塾が、逆にデメリットとなることもあります。
四谷大塚の他の特徴としてあるのがテキストの多さですが、同じシステムを採用しているとはいっても、実は準拠塾によってどのテキストを中心に使用しているかがまちまちなのです。
使用テキストが異なれば、当然授業内容も異なってきます。
準拠塾とはいえ、必ずしも直営塾とは同じとは言えないのです。
困るのは、指導方法が希望の受験校にそぐわない場合。
実績がある四谷大塚だから、その準拠塾なら御三家に対応した内容になっているはず!・・・と思っても、そうとは限りません。
四谷大塚の準拠塾とはいえ、目標としている中学や内容の対応のさせ方が想像通りとは限らないので、注意が必要です。
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27
6月
中学受験に対する悩みを解消するために塾に通っているのに、塾に通うことでさらに悩みが増えるというのは珍しいことではありません。
こと四谷大塚となると、他の進学塾とは異なり予習主義という特徴があるためか、悩みも生じやすいようです。
中でもよく耳にするのが、渡される問題集があまりにも多いため何をどう取り組めば良いのか分からないというもの。
そんな問題集は一体どれだけあるのかというと、例えば国語だけ見ても四谷大塚基本の予習シリーズに始まり、演習問題集、「漢字の学習」、「ことばの練習帳」それに「でる順ことばの問題集3000(旺文社)」と5種類も。
算数の場合は予習シリーズを始めとして3種類だけですが、それでも他塾に比べて多く、それに追加して毎授業プリントが配布されているほどです。
家庭での学習が、これら問題集やプリントをこなすのに追われてばかりだという人は少なくありません。
では、これら全ての問題集を本当にこなさなくてはいけないのかというと、そうとも限りません。
四谷大塚から配布されることで義務感が生じてしまいがちですが、実は、これらの教材を毎日こなさなくてはならないなんて指示はないのです。
大抵はクラスによって各問題集を使い分けているので、それぞれの講師の指示を仰ぐことになるでしょう。
結局のところ自宅学習はどうすれば良いのかというと、基本的には予習シリーズを行うことです。
上記したとおり、四谷大塚は予習主義の塾なので、これだけは欠かせないとお考えください。
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26
5月
四谷大塚は、数ある中学受験向けの進学塾の中でも、ある意味最もよく知られている塾なのではないでしょうか。
四谷大塚というと、全国統一小学生テストがあります。
つい最近まで全国でCMが流れていたくらいですので、中学受験を控えている小学生はもちろんのこと、受験を受ける予定のない小学生も、また小学生や子供がいない家庭の方も、この四谷大塚や全国統一小学生テストの名くらいは聞き覚えがあるでしょう。
全国統一小学生テストは、中学受験対策のテストとして非常に注目されています。
四谷大塚のものとはいえ受けられるのは塾生に限られておらず、全国各地の小学生が受けられ、しかも無料ということで、多くの小学生が利用しているのです。
もしかすると、受験の予定のない小学生でも、力試しのために受ける子もいるのかもしれません。
全国統一小学生テストの利点は、全国の小学生に比べて自分の学力がどの程度なのか把握できる点です。
これがもし四谷大塚の塾生だけを対象としたテストだと、そうはいきませんね。
受ける子供が塾生に限られていると、どうしたって似たような学力の範囲内での程度しか分からず、他塾の生徒や塾に通っていない子供と比べた場合の学力が分かりません。
テストの目的は種類によって様々で、目的が受験予定の中学校にどれだけ学力が近付いているか確認するものであれば、塾生だけが対象となっていても良いでしょう。
全国統一小学生テストの目的は、受験校と比べるのではなく全国の小学生と比べることなのです。
全国統一小学生テストは、受験を予定していない小学生も力試しのために受けているのかもしれませんが、中学受験を予定している小学生であればほぼ必ず受けているのでしょう。
テストの結果次第では勉強方法の変更を検討する必要があるかもしれませんし、これからどこかの進学塾に入塾することになるのかもしれません。
その進学塾を四谷大塚とすることも考えられるのですね。
12
4月
新年度が始まりました。
この春から、四谷大塚や他の塾へと入塾し、受験対策を始める人は多いでしょう。
受験当日まで、四谷大塚の他生徒、また他塾の生徒たちもライバルとなります。
一歩進んだ勉強方法で多くのライバルたちに差をつけましょう。
受験のためにはどの塾が最も良いということは、一概には言えません。
塾の特色はそれぞれで異なるため、お子さんにとって相性の良い塾というものがあるのです。
その中から四谷大塚を選んだのであれば、重要なのは四谷大塚の特色を活かした方法で勉強するということ。
四谷大塚で出題される問題の特徴として、素直な問題が多いというのが挙げられます。
問題が素直というのは、ひねりがないということ。
これは基本的な回答力をつけるには適しているのですが、応用力をつけるにはあまり適していません。
そのため、素直な問題に慣れてきたなら、その後は多少クセのある問題を意識的に選んで解くようにする必要があります。
では、クセのある問題はどこにあるのか。
解いておくべき問題として理想的なのが、受験問題の過去問です。
過去問は受験直前に志望校のものを試してみるという利用方法が一般的ですが、それでは遅すぎますし、経験不足も否めません。
なるべく早い時期から、また志望校以外の過去問にも挑戦するようにしましょう。
具体的な時期としては夏休み明けといったところでしょうか。
過去問を受験のリハーサルではなく、問題集として利用するということです。
どんな塾にもメリット・デメリットはあるものなので、こうして四谷大塚のデメリットをカバーすることも考えなくてはなりません。
Posted in 四谷大塚について by: 四谷ちゃん
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